【語録】正直ほっとしたなぁ…



最近のじゃないです。だいぶ前の「一途」です。

数日前からふと「情熱大陸」に思いをを馳せてて…あれって見るたびに「もうもう何なのこの子、腹の底で何考えてるか全然読めなくて…だから好きぃ!」という感想なのですもちろん。
でも実は心のどっかで「同年代の男の子にバカにされながら仕事するのがすごくおもしろい」って言葉にズシンと来てまして。それがホントのホントの本音かなんて誰にも分からないんだけど、こう言えるくらいの覚悟で仕事してるんだアイドルって…と少なからずショックを受けたのを思い出しました。

で、↑のお言葉。「同年代の…」と言ったことについて「あの気持ちは、もうないね。」って。

これを読んで正直すっごいほっとしたんですわい。

自分の考えをくつがえせる身軽さと、それを言葉に出来るしなやかさ。二宮さんは変化を恐れない人なのですね。

ああこれからも変わっていってくれるんだー!という喜びと、それをずっと見ていたいなあ…という希望に満ちているお言葉です。アルコ式拡大解釈としてはw

「無難」について

話はちょっとそれますけど同時に考えてたこと。二宮さんてたまに「自分は無難なタイプだから」的な発言ありますよね(この前のベイストでも言ってたかな)。これって無難でありたい自分コンプレックスが混在しているような印象だなあと。(何をもって無難なのかってのはまあ置いといてね)

あれだけ才能=タレントが求められる職業で、本当に無難にやってたら評価される訳ないはずで。「本心では無難に生きたい自分」はひとまず横に置いて、ひとつひとつに真剣に取り組んできたんだろうなと。その努力を容易には見せてくれないところがまた愛おしい訳ですがw

で、もうひとつの側面としては、どうあっても無難な結果を残さない(残せない?)【青と緑の奇跡の天然2人】への憧れっぽいコンプレックスでもあるような気がして。

もうね、こないだの「嵐にしやがれTOKIO兄さんの回で最後にダジャレを求められて何も言えない二宮さんとかね、このたまに見せる不器用さ(無難さw)に萌え萌えです♪


本日は全体的に【O&O=大きなお世話】な感じでお送りしました。以上、現場でした。