【GANTZ】 2010.11.29 / 完成披露試写会JAPANプレミア@JCBホール
とりあえずこれだけは皆様に!
主題歌は嵐さんじゃありませんよー!! (とりあえずPART.1は…ww)
舞台挨拶のレポは明日にでも。またみみずメモを解読せねばいけないので。とりあえず上映後に携帯にメモった映画についての感想だけ先に上げます。
※←これは田中違い
では、若干の映画ネタバレを含むのでNGな方はNOクリックですよー。
アルコ的ツボ
- GANTZ球担の皆さま、朗報です! 球は3方向に開きます!! 後ろも開くのねー。通りでね、スーツケースしまう場所どこにあんだよって思ってました
※さきほど奥先生からリプもらっちゃいました!後ろも開く設定は原作も同じだそうです…なんとまあ失礼な質問をしちまった…修行が足りない球担でさーせん!!
- 冒頭がにのみあプロローグで始まるとか、泣きそう…
- 初っぱなから予想以上にデロデロのぐちゃぐちゃ、血のりびっちゃびちゃです。映倫の規定はよく知らないですが、よくPG12で通ったなとすら思った
- 加藤のやや天然ぷりと、かみ合わない計ちゃんの会話は萌える
- 球と現実との関係とかは原作と差異あり。タイムリミットが短いとか、100点めにゅーがちょっと違うとか
- スーツやばすぎ (でもスーツがパワーアップするとこは一瞬、北斗の拳が頭よぎった)
- 武器かっこよすぎ (なぜアレがグッズにないの…?)
- ちびネギが予想以上にクオリティ高いw
- 田中は見た目テカテカ(原作よりかなりロボっぽい)なのがやや裏切られるけどインパクトは最大級!
- 田中は歌わない、かつ流れる曲は「びゅーてぃふるさんでー」じゃなかった…むーふふ
- 千手観音つよすぎ無敵すぎ、恐ろしすぎ…
- 監督はまさかの大仏推し!
- スーツ着て調子乗り出した計ちゃんなんかバカっぽくてかわゆい…
- 夏菜を家に泊めて電気消すシーン死にますにの担ぜったいに
- GANTZスーツも悶えますが、就活スーツの計ちゃんにももれなくたぎります
- 計ちゃんの部屋かわいすぎますYO!
- 加藤in貧しい部屋が似合いすぎて今にも「銭ズラ」言い出しそうでwktkしたとか
- 多恵ちゃんの衝撃告白シーンは要注意
- にの松対峙シーンかなりヤバい相当ヤバい 「は・な・せ・よ…!」
- 余計なお世話ですが…ミッション中に仲間が死んでしまうシーン、抱きかかえて話すじゃないですか。もう同じ部屋に星人いるよー!って。志村後ろ後ろーー!って思っちゃうよねww
総じて
- ミッションシーンに相当なエネルギー注がれてて、小物とか美術すごいので、原作ファンががっかりすることはないと思う。球担、武器担、スーツ担が物足りないって事はない!星人担もww(星人の設定は結構違いはありますが、映画でしか表現できないような動きするので楽しいっす)
- 原作での各キャラの背景描写(それぞれが現実で背負う重さ、計ちゃんの初期のへたれっぷりとか)が減るけど、2時間におさめる時点で許容範囲かなと。その重さとか不条理さが軽減されてる分、アメコミ原作のハリウッド映画みたいに楽しめると思う
- スーツはしゃぎつつ自主トレしてる計ちゃんの描写はトニー・スターク(inアイアンマン)を思い出したとかww
- ラストはエンドロール始まっても立ってはいけないです。PART.2への超思わせっぷりなつなぎが流れます。+劇場公開時にはテレビでは流さない予定(ホントに?)のPART.2の予告流れるそうです
- PART.1が物足りないことは全然無いけど、PART.2の方がさらにアクションとか重たさとか切なさとか増しそう…