【GANTZ】 2010.11.29 / 完成披露試写会JAPANプレミア@JCBホール 当日レポ

バタバタしていて日があいてしまいました。記憶を寄せ集めて当日のレポ書いてみまっす!
例によって長くなると思われます。ご注意くださいな。
映画の内容についての感想は→こちらの記事です(※若干のネタバレ含みますので要注意)

集合!

当日の予定は 15:30〜座席券引換 17:30〜開場 18:30〜開演 ということで、とりあえず13時に水道橋へ。同行するMちゃんと集合。Mちゃん非常に気合入ってます。キラキラした格好しとります。そして行けると分かった日から緊急ダイエットを実施、4日間で3kg痩せたと…お、おいらの気合はすべてポロシャツに投じてしまったので、当日は「赤と黒の服を着る」ことしか出来ませんでしたよ…orz

JCBホール前を通ると既に数十人並んでおります。座席券はランダムに配るので順番は関係ないはず…と10回ほど自分に言い聞かせてとりあえずランチ。
Mちゃんは「胃が出たら意味がない!」とサラダしか食べない気合っぷり。ご、ごめんね?目の前でパスタ食べて…。

14:30、引換の行列へ。人はあまり増えてないね、良かった。そして皆すごい普通の恰好なのね。1週間ほど前のドームコンの時はこの辺りものすごい恰好したアラシックの皆さまで埋め尽くされていたので、そのギャップにやや不安を覚える。当然か、当然よね。試写会だもんね…(そろそろポロシャツに不安を覚え始める)

座席券とチラシを受け取りました。アリーナと書いてあるのは1階席でええのよね? 「この列っていうのは前からですか?」と意味不明な質問を窓口のお姉さんに投げかける。お返事は「…だと思います」 ですよねー。

チラシは前売り発売前くらいから劇場で配布されてた二つ折りのものと、ナビゲートDVDの宣伝チラシでした。このDVDのニノ松並びのビジュアルはやべえやべえやべえ!

列に並んでいる最中にツイッタで「ラッピングトラックがドーム周辺を周ってる!」という情報を得ていたので、とりあえず道に出て見回したら…いたああああ!! 慌てて携帯かまえてバシャリ! ズームする暇は無かった…しかしジャストタイミングで出会えて助かった。寒空に1時間以上立ってたから例のごとくわたしのBOUKOUは苦しみ始めていたんですもの…。

カフェに移動してツイ友YちゃんとKしゃんと合流。おしゃべりの為だけに来てくれてありがとう!(私信)そしてご縁がありマスコミ向け試写会で配布されたパンフレットを見せてもらう。よだれダラダラ。結構なページ数でありまして。ニノ松見開きとか相当ヤバい訳で。しかも武器の解説のページとかあるんですよ。武器担として目を離せない内容。「これ今日もらえたりするのかな〜」と楽観視していたので文章は読まなかった。(が…結局もらえなかったというオチ。あのパンフは劇場公開時に販売されるものと同じなのだろうか…それとも完全にマスコミ・関係者用ってだけなのだろうか。はいいいいん!)
 

いざ!

ホール内のトイレは混みあうかもしれない…と予想してカフェのトイレでポロシャツ装着。そしてクリスマスなイルミネーションの中で記念撮影というシュールな画ヅラ。カップルの皆みなさま、すみません!! やってる自分も恥ずかしいんです!!
← ※注意:これはMちゃん

18時前、YちゃんとKしゃんとお別れして会場内へいざ出陣! 中でコートを脱いでも皆さま本当に普段通りの恰好でいらっしゃいまして…黄色い主張はシュシュやらアクセサリーでちらほら見受けられる程度。自分で作ったくせに恥ずかしくてモジモジして歩いてしまいました…(余計バカっぽい) コンサートだったらノリノリではしゃぐんだけどなあ← (しかも帰ってからフォロワーさんに「実はトイレでお見かけしました」と言われ…ひやああああああ!)

座席は1階席の後ろから2列目。JCBホールって初めて入ったんですけど、もともとの作りはコンサートホールなんですかね? 1階部分は結構狭くて段差もなく、パイプ椅子的なものが16列くらい並べてあるだけ。その後ろはマスコミ用のカメラスペース。で、1階スペースを取り囲むようにして2階、3階、4階席まであります。2階席以上の端っこだと角度的にスクリーンは見づらいかもしれない。申し訳ないけど1階で良かった…

そして

時刻は18:30。そわそわとし始める場内。会見中・上映中のご注意アナウンスが流れ、いよいよだなあ!という間が結構長く。「で、どっから出てくんだよオイ!」という空気が流れております。マスコミさんカメラは舞台にがっちり向いてるので、後ろからとか、まさかの上からとかは無いなと予想。って書くと冷静だったように思われるかもしれませんが、この辺りアルコはID5=息ができない5秒前です。

そして…客電が落ち…ブザーが鳴る、かなり長めに…

登場したのは謎のお姉さん(ごめんなさい、名前も肩書も覚えてない。アナウンサーでは無かった)が開始のご挨拶。何を話されたかも記憶なくてごめんなさいね。もうソワソワしちゃって椅子からお尻2センチくらい浮いてた思うんだ…
緊張ももう限界だよ!頼む!はよしてくれ!!と思った瞬間…

舞台上手から来ーたーよおおお!!!
あらゆる意味でキラキラしとる! まぶしい!!

WSでも流れたようににのみあさんは丈短めのシルバーのジャケット、後はネクタイ・ベスト・パンツも全て黒。くっ…カッコイイし可愛いじゃねえか…
並びは、夏菜ちゃん→本郷くん→松ケン→にのみあ→吉高ちゃん→山田くん→監督

会見中ツボったとこメモ(超私見、要注意)

  • 開始からしばらく双眼鏡でガン見しまくっていたところ、にのみあさん超真剣な表情。緊張?じゃないよね?気合だよね? でも目はうるんじゃうんだね、それってどういう仕掛けなのかそろそろ教えてもらってもイイデスカ?
  • 吉高ちゃんの答える場面になると笑顔で顔を見合わせて、というか吉高ちゃんが「いい?これでいいの?」みたいな表情でにのみあさんの方見るので、そのたびに「大丈夫、だーいじょうぶ」みたいに無言で笑いかける笑顔がもうたまらんす。お兄ちゃんだなーこういうとこ。
  • そして何故か本郷くん=先生を見るときの眼差しが異常に優しい(気がした) しかも他の人の時よりめっちゃガン見してるよね。松ケンも吉高ちゃんも大好きなんだろうなあと思うけど、本郷くんへの愛が半端なく感じられた瞬間。
  • ふと気が付くとたまに顔をしかめる。眉間にしわがよるくらい。どした? 何かあった? やっぱ疲れてる…? (オカン目線)
  • しかし山田くんのぬるーーっとしたコメントには鋭角でつっこむ。さすがです。
  • マイク持ちながら拍手するのかわええなああ! ポスポスポスって感じ(?) ハンバーグお手手がより可愛らしく見える卑怯技。
  • 「今日はそんなにゴソゴソしてないな〜、残念w」と思った矢先に、いただきました! 首コキコキ! 本日はあごに手を添えるセクシーバージョンで!
  • しかも腰を大きくひねるストレッチ入りました! 緊張がほどけてきたんでしょうか…
  • ニノ松でぺっこりとおじぎするの超かわゆい!
    大きいワンコと小さいワンコ! でもどっちも和犬!ww
  • 咳払いにどきゅん…
  • 確かWSでも使われた「おれかっこよかった?」の前後だったと思いますが、にのみあは相当かわゆくて。松ケンからほめられている最中、わざとらしく目を閉じてうなずきながら聞く→目を開けてドヤ顔→しかし途中から何を言ってるか分からなくなった松ケンの話の長さに、マイクは使わず身振りでつっこむ。はあん、どんだけいたずらっ子♪
  • 吉高ちゃんにもほめられて照れ笑い…モテ男だなあ…
  • 本郷くんのことあんまり知らないのだけど、会見での印象はものすごく頭の回転がはやい賢い人。コメントがうまくて、すごい良いこと言ってました。わーっと盛りあがる内容じゃないけど、作品をよりよく感じてもらえるようにと気遣いが感じられて。この辺りがにのみあさんから愛と尊敬のねっとりとした眼差しを受けるゆえんでしょうか。
  • というか、話しながら「あれ?何だっけ?」となっちゃう可愛い天然キャラが多すぎるのかw(=夏菜・松ケン・吉高 ※山田くんは絶対わざとなので天然とは言わない)
    にのみあさん、突っ込みとフォローにこの日もお忙しそうで、イキイキしてましたよ♪

会見内容

※最初の挨拶以外は基本にのみあさん絡みのみです。他の方の発言中は双眼鏡ガン見でツボに悶えていたので…
※細かい表現など正確ではないです。ニュアンスでってことでよろしくお願いします。

にのみあ挨拶

えーまずは、一人だけ派手なジャケットを着てきてしまって申し訳なかったなと…映画の方では黒で統一してますんでw 是非楽しんでいただきたいなと。
長い時間をかけてこの日に辿り着くことができました。無事に完成したことを報告させていただきたく今日集まっていただきました。いろんな事を考えさせられる作品になったと思います。この作品を見ていろんな事を考えるきっかけになればいいなと思います。人間ドラマもアクションも素晴らしいものになってます。是非楽しんでいただけたらなと思います。今日はありがとうございます。

松ケン挨拶

二部構成になってる作品なんですけど、本当に長い撮影期間で。まだ作品は見てないんですけど、撮影中はCGとの戦いがすごく大変でした。非現実的な世界と現実を行き来している役なので、そのつながりを演じることはすごく難しかったのと同時に、新鮮ですごく有意義な時間でした。GANTZスーツがすごくきれいでカッコいいです。僕もそれを着てGANTZの世界観に入り込めたので皆さんも楽しんでいただけると思います。

吉高ちゃん挨拶

「今日はお忙しい中ありがとうございます」的な発言。何となく笑う場内とキャスト。吉高ちゃんがにのみあさんの方を見て「お忙しいと、思っております」 笑いながら「ありがとうございます」とうなずくにのみあ。はぁ〜、ほっこり。

本郷くん挨拶

僕は既に完成した映画を一度見てるんですけど…ホントに、すごいです。すごいっすよ(笑) もともと原作も読んでるんですけど、GANTZの世界観が表現されていて、無茶苦茶な設定や状況の中でもその中にあるリアルが映し出されていて、すごくうまくまとまってると思います。皆さん楽しんで行ってください。

山田くん挨拶

山田デース。もうGANTZが本当に好きで、ま、ちょっとしか出てないんですけど。出来上がりに本当に感動して。GANTZ風の映画じゃなくてGANTZそのものでクオリティも高くてビックリしました。あ、ホントちょっとしか出てないんですけど。そんな中でも二宮さんと色々とお話させていただいて、何とか嵐に入れてもらえないかなと。
N:そんなもくろみがあったんすか
でもどーしても無理みたいなんでまあNEWSにでも入ろうかなーって。
N:あの、とりあえずGANTZの話をしてもらって…グループの振分けは後からね…
失礼。(がっつり後略)以上デース。

監督挨拶

映画の一つの楽しみ方として、見る前に「これまで見たことないものを見るんじゃないか」という興奮があると思います。僕もGANTZの原作を読んだ時に1ページ1ページめくりながら「これから何が起きるんだろう」っていう興奮がありました。GANTZを映画にする時にも、見る前に「何が起きるんだろう、一体何なんだろう」っていう興奮を与えたいと思って作っていました。なので今この瞬間が非常に重要です。いま皆さんがワクワクしてる感じが映画の中でも漂ってる(…ここから聞き取れず…)その辺りをまたいろんな人達と話してもらえればなと思います。

二宮さんは原作も大好きとお聞きしたんですが…

原作大好きです。だからこそ出演が決まった時には原作ファンの人もそうでない人も楽しめる作品になるべく頑張ったつもりです。アクションシーンは、皆でどんどん絆が深まっていく感じがして、大変だなっていうのは、あまり感じないようにしてました。GANTZスーツ着るのは嬉しかったですね。すばらしい美術と小道具があって、極端な話、自分で気持ちを作らなくてもアイテムだけでその世界に惹きこまれて行く感じがあったので。着ている自分の姿は見えないですけど、多分すごくカッコ良くなってるんだろうなって感じてました(笑)
かっこよかった?→松「かっこいいっす」→二宮「でもまだ見てないよね?w」→松「目の前でずっと見てましたから」(笑)→二宮「なんだろうなあ……まっちゃんもかっこよかったよ!」→松「西君もかっこよかった」→二宮「でもパーカー着てたよね」→本「僕だけ全部着たこと無かったんで仲間外れ的な…」→松「でもホント似あってた!マンガから出てきたみたいだった」

松山さん、二宮さんと共演してみてどうでしたか?

映画やドラマを見てて、何でこんなに自然に演じられるんだろうと思ってて。実際に一緒に演じてみて分かったのは、いつ役に入ったのか、いつ玄野になったのか分からない。でも目の前に居るのは完全に玄野で。玄野の自然さを、自然に演じてるのが素晴らしいなと思いました。だから自然に見えてたものは実はちゃんと計算されたものだったんだなと。

二宮さんはいかがでした?

僕は原作のある映画を見る立場だったら「俺だったらもっとこうしたのにな〜」って言いたい。だから出演を頼まれた時にはそういうの言えないのかなってショックだったんですけど、加藤を松山くんにオファーしてると聞いて、松山くんがやるんだったらって。それだけの条件でOKしました。実際一緒にやってみたら、ホントにすごい高いレベルの加藤らしさを出してて。そういうところも是非見ていただきたいなと。ま、僕もまだ見てないんですけど。

山田さんはPART2から本格的に出られるんですよね?

そうでうすね、PART1では、僕が駐車場で二宮さんと本郷くんをボコボコにするのが見所だと思うんですけど*1

アメリカでの先行公開について

松「なんでアメリカの方が先なんですかね(笑) ありがたいことですし、どうして日本の方が後なのかってのかだけが疑問に残りますけど…沢山の方に見ていただけるのが嬉しいです」
二宮「いろんな国にGANTZが好きな人がいるので、そういう風に届けられるのはGANTZ自体も喜んでるなじゃないかと感じております。

映画終了後

客電が上がるかと思いきや、そのまま青い照明がついてグルグルと照らし出した訳で…おまけにスモークなんか焚かれちゃって…何!何かあんの!期待していいの!? という空気(と、スモークのくっさいニオイ)が充満する会場内…

スモークが消えると舞台上にズズズーンとGANTZ球登場!!

うん、ある意味主役やね…と会場中が内心つっこんだところで…司会のお姉さんがまた登場。終わりの挨拶すんのかなーとね、期待は3割くらいでね。

「実はキャスト・監督の皆さんも一緒にご覧いただきました!」

って、ええええ!! スポットの先は会場の後ろ! もう全員が「志村後ろ後ろ!」状態w

マスコミ用カメラスペースの後ろ側、少し高くなったところに御一行さまがおるやんかあああ! すぐ後ろで見てたんかーーーい!!

あんな近くで見てて、周りの2階席の人は気付かなかったんだろうか?と不思議だったけど、1階に降りてくる様子を見ると周りの席はどうやら関係者のようで。制作委員会関係の方々かな、妙にスーツのおじさん率高いしね。その落ち着きは納得です…。

いやしかし!GANTZ球に採点される度に笑っちゃう会場の反応とかをリアルで見てくれてたかと思うと、ものすんごい嬉しいんですけど!なんつー粋な計らい!にのみあと一緒に(知らなかったけど)GANTZを一緒に見てたとか…死んでもイイデスカ? 誰でもいいんでもう転送してくださいよ…。

にのみあ先頭に1階に降りてきて座席間の通路を進んで行きます。ふわあああん…>< おいら達はスクリーン向かって左ブロックの真ん中辺りだったんでそこまで近くは通らなかったけど、とりあえずどうして良いか分からずわたわたするばかり…

で、その間にキャノンで銀テープ発射!×2回!! 1回目の発射は見事にキャッチできました♪ そして上から降ってくるテープを見上げてかわゆく手を伸ばすわんこのご様子はもうWSの通りで…。そしてまた、記憶が混乱している内にいつのまにか壇上に上がっておりました。重要なとこでは脳内HDDの針が飛んじゃうんだよね、どうにかしたいこの頭。

上映後のトークちらり

上映前の挨拶より明らかにテンションが違うにのみあ…興奮して良く喋っててもう仕切りとかやっちゃってて、何か男子って感じ! はああ、かわゆす!!

二宮: すごかったよね!
松山: 手にどんだけ力が入ったか!
二宮: どんだけ息が止まったか!
吉高: もう気が抜けないというか、ほっとした瞬間にバーン!てなるんで…
本郷: すごかったですねえ… 2回目だったんで「あ、ここ伏線になってるんだ」とか分かって。皆さんも是非2回目、3回目と見てくださいね。
夏菜 (アクションとか全裸シーンについて)その時は緊張しなかったんですけど、今思うと頑張ったな自分て…(涙、そして会場拍手)
二宮: (全裸シーンが最初の撮影だったことについて)現場に入ったらすごい暖かくて、俺はコート着てたんで「なんだよこれすげーあっちいな」って言ったら全裸の夏菜ちゃんが居て…本当に申し訳ないことを言ってしまったなと…。 (中略 GANTZ部屋のシーンについて)何がどうなるかも分かんない中でやってたので、どれくらいかかったんですかねあのシーン? (2日かかりました、と監督と夏菜のやり取り) じゃ、2日すっぽんぽんだったんでしょ?
夏菜 ヤクザ役の人にも「お尻が見なれた」って言われました…
二宮: いやー改めて見ると僕らは費やした時間が長かったので、凝縮されてるように見えましたね。
山田: 僕も今日2回目だったんですけど、ちょっと間違ってましたね。駐車場でやってるの僕じゃなかったですね。
二宮: (星人との戦いで爆破シーンについて)びっくりしましたよ。監督が「1回も動かないでくれ、死んだのか死んでないのか分からせたくないから」って言うんですよ。「動かないでもすむような爆発だから大丈夫」って。でも異常なくらい爆発して! 結構しんどかったですね。だって「動かないでね、大丈夫だね」って言って監督すげー遠くまで離れて行くんすもん。タダゴトじゃねえんだろうなって思ったんすけど…タダゴトじゃなかったですね、映像で見ても。*2
松山: (松山さんもアクションシーンすごかったですね話)最初の舞台挨拶の時に「役者さんに気を使った」って言われたんですけど、僕ら気を使われた記憶が全くないですね(笑)
本郷: 田中役の人が結構マジで殴ってくるんですよ!めちゃくちゃ痛くなかったですか?
二宮: 1回止まったよね?(モノマネにのみあ「痛っ」って言ったよね的な)
本郷: ばれてました…? ずっと温室育ちで来たんで…
マイクを使わず勝手にしゃべる松ケンに司会者含め総つっこみww
GANTZスーツをこっそり着た吉高ちゃん話
吉高: …ばれました? 着てるの見てるとセクシーだなあって思うんですけど、自分じゃちょっと…ど、どうでした?
二宮: …セ、セクシーだった、よ…? でも着たくなるよねあれは。
山田: 僕も着たかったんですけど、皆が着たりしてるって聞いてたんですけど…僕は寒かったんでヒートテックを着て、まあ目を細めればこう…GANTZスーツっぽく…
二宮: 無理です!(かなり食い気味)
原作が続いてる中で映画化で凝縮するのは大変だったんじゃ…という話
監督: 大仏はどうしても出したかったんで、大仏まではどうにか入れようと…大仏が出れたのが僕的には感無量です。
二宮: すごい大仏でしたよ!
松山: アクションもいいんですけど、ドラマ部分にしびれました!
ニノ松対峙シーンの決め台詞「手、は・な・せ・よ!」の話。これ流行るんじゃないかとモノマネする松ケン相当面白いww
最後の挨拶
松山: 今日、皆さんの反応を生で見ていて、この会場を一つにまとめる力がこの映画にはあったなと思いました。PART1で出てきた感情が2でまとまっていくので、PART2も是非見ていただきたいです。
二宮: これがGANTZの底力というか、全力を出し切って作った記録です。今日皆と見ていて改めて新鮮に映画を見れて。お互いに初めてでこういう場所で共有できるっていうのは…松山ケンイチがこんなに興奮するとは…映画ってすごい力を持ってるんだなと思い知りましたし…山田氏の首にテープが引っかかるとは…。是非とも劇場で、1回目2回目でどんどん変わるGANTZが見れると思いますので、楽しんでいただけたらなと思います。今日はどうもありがとうございました。


なんか、夏菜ちゃん・吉高ちゃんのコメント部分で主にメモってたんで、抜けててごめんなさいね。本当はもっといっぱい喋ってるんです…映画もコメントもがんばってたよ!!

にのみあなめでGANTZ球を凝視しててホントごめんなさい! 大好物が揃ってる視界とか幸せすぎる!!

*1:※嘘です、それは星人です

*2:ああ…言葉遣いの悪いにのみあが好きすぎる!!