重たい話ですみません。

急にすみません。

昨日、大好きな大好きなツイ友さんが事情によりアカを削除するという連絡が入り…こんなところで書いていいのか分からないけれど、今の自分の気持ちだけでも何かに残しておきたいと思い、書いてます。

私は昔から悲しみに時間差があるというか、その出来事があった時には頭では理解しているんだけど心が追いつかなくて、「そう、なんだ…」と思うのが精一杯。どこか冷静な自分がいます。

でも、ふとした時に思い出してその時にやっと、すごくすごく悲しい気持ちになって沢山泣いたりしてしまいます。出来事やその相手を思って悲しいのはもちろん、自分の感情が追いつかなかったこともすごく情けなくなったり…。

今回も、昨日1日はどこか冷静な自分が居て、DMにも返信して何となくぼんやりと「寂しいなあ」と思ってたんですが。共通のフォロワーさんがその人についてつぶやいてるツイを見ながら、ご本人にもらったDMを読み返そうと思ったら…アカが削除されてると受け取ったDMも消えてしまうんですね。自分が返したのは残ってるんだけど、受信した分は無くなってしまってて…。

なんかその画面をみたら、ズドーンとショックが押し寄せてきました。

そうか、あの人と交わした言葉の跡も消えてしまうんだ、と…。急いでDM受信のお知らせで受け取ったメールを保存しました。

その時に相手のアカウント名で自分のメールBOXを検索したら、「○○があなたをフォローしました」っていう最初のお知らせも見つかって。…たった4ヶ月のやり取りだったんだ!と、すごく驚きました。「4ヶ月」って文字で見るとすごく短いように感じるのに、もっともっと濃密な時間を過ごしていた気がして。

それはひとえに、その人の人柄のおかげなんだなぁ…と。

担当は違うんだけど、いつも可愛がってくれて。TLで挨拶をするといつも真っ先に声をかけてくれて。「おはよう」「お仕事がんばってね」「お疲れさま」って。何でもない言葉なんだけど、たった140文字に人柄とか優しさってこんなに現れるものなんだと、その人のツイを思い返すと痛いほど感じます。もちろん挨拶以外にもいろんな話をして。私よりもっと濃密に言葉を交わしてたフォロワーさんはもっともっと悲しいと思う…。


こういう時に、Twilogやっといて良かったな…と思います。本家では自分のつぶやきもDMもある程度たまったら消えてしまうから。Twilogも自分のツイしか残らないけど、その人とのやり取りが自分にとってどれだけ楽しくて癒されて嬉しかったか、それだけは残せるから。

『痕跡』と書いて(かこ)と読む、二宮さんの気持ちが痛いほど分かる夜です…。

最近あんまりTLに現れないなと思った時点で、なんで声をかけなかったんだろう、「どうしたの?」って何で聞けなかったんだろうと悔やむ気持ちでいっぱいです。その人が私に与えてくれた優しさや思いやりの分、ちゃんと返せたとはとても思えない。


でも、「いつかまたね」って書いてくれた、その言葉を信じようと思います。

いつかまたどこかで話せるといいね。

その時はまた楽しく過ごそうね。

あなたの優しさがいつも大好きだよ。

いつも元気でいてね。

ほんとにほんとにありがとう。