DOME版DVD内インタビューについてのうざ語り要注意

やっとこさDOME版DVDを一通り見れて、最期のインタビューを見て何かずどーんと来たので感じた事を備忘録。(ヒト様のお家で見ながら覚書したので、また一人で集中して見たら感想変わるかも。という前提で)

んでもって、結果、思考は最近陥りやすい自己分析に流れていったので個人的なぶつくさとして受け流して下さいな。


おーここまで踏み込んで話すのか、このタイミングで。いやこのタイミングだからか。っていうのがざっくりとした印象で。

ほほーうと思った部分を掘り下げて考えると「それぞれのベクトルで現状分析する力を持つ、PDCAサイクル」を確立してらっさるのだなあと。

もちろんPDCAの各段階を分担するんじゃなく全員で実行するんだけど、はたから見てるとそれぞれの段階で中心的役割をする人がいるように見える。


やまたろが俯瞰的に状況分析して「自分たちの立ってる場所、状況」を総合的に確認して思考の形を作ってて(見てる角度は結構違うんだけど)

天然がそこで「今こんな風にかんじてて、ここがいいことだよね!」ってポジティブなエネルギーを生み続けて

潤くんが「だからこれからこうしていこうよ」っていう方向性を色んな面で模索していて。

で、その方向性をまた分析して…ってサイクルが生まれているような。輪っかの真ん中に天然がいて、外周をやまたろがぐるぐるまわってて、潤くんが輪っかの上を向いていて(みたいな図を書きたいけど今は出来へん)


んでもってインタビュー見てると、その表現に個性が出るなあと。
・天然…即物的、感覚的*1
・やまたろ…観念的であり意識的
・潤くん…情緒的、情感的、かな?

この性質がまた見事に担当と似ているなあ、オタは。って色んな人に会って感じる。もちろん当てはまるのはその人の一部だけども。

自分でいえば明らかに周りを気にして分析したがり。立ち位置確認して言語化しないと不安だから。でもこういう人間が出す意見て否定的になりがちで、リスクヘッジには向くんだけど生産的な意見は出にくい。

こういう風にやろうよ!とりあえずやってから考えようよ!って言ってくれる人がいるとすごく安心する。

ってね、自己分析に落ち入ってしまったけど。もちろん嵐がその通りだと思ってる訳ではなくて、補完しあえる関係性を創り上げて「継続」出来てることがすげえなと。いいサイクルが出来ても、それを持続するのが一番大変と思うから。らららー。


あとね、これって今年だから言える事、分かりやすい形でファンに提示出来る事なのかなって思った。事務所での立ち位置的なものとか今背負ってるものとか、そゆのもたらたら考えてはいるんだけど、それはまた別のお話。

*1:話の中に「それ何度目ww」みたいな同じエピソードが出やすいのって、自分の中での印象の強さが優先されて口から出やすいんだろうなあと。めっちゃ可愛いなあと。