はぴーばーすでーと、どこにでもある唄。

にのみやかずなりさん、28歳のお誕生日おめでとうございます。
という2日遅れのお祝い記事…
前日は生誕イブ祝賀会はしゃぎ過ぎ、当日はバタバタで準備して岡山のツイ友さんの所へばびゅんと飛んで、DOME版DVDやら過去コンやらドラマやら見てどっぷり浸かって。本日帰ってきました。お祝い記事が後回しになっちゃうぐらい予定詰め込みました。

思えば「流星の絆」で、すってんころりんと堕ちて2年と半分、あなたのおかげで沢山のお仲間と出会えて、沢山の楽しいことがありました。これからもいっぱい楽しいことがあるはずです。心から感謝です。人生の、日常の、楽しみ方が変わってしまうぐらい、人に影響を与えることの出来るアイドルのお仕事をしているあなたを本当に尊敬しています。28歳の1年間もまた、あなたにとって充実した幸せな年でありますように。


という、自分的には昨今珍しいぐらい素直な自担への思いを吐き出せたのは、今日(6/19)ベイストでお披露目になったソロ曲のおかげ。

どこにでもある唄。

なのですね…

確かに、メロディも作りもどちらかというとスタンダードだし奇抜なところはないように聞こえます。でも、入れ物がシンプルだからこそ、中に詰まったものが特別なものに感じられました。

歌詞がどうとか声や歌い方がどうとか、震災に対するメッセージ性がどうとか、そういうことを考えられるようになるまではしばらく時間がかかりそうです。

というか、しないかも。あまりそれは意味がないように思うので。ぽーんと投げられたボールを、ぽすっと素直に受け止めて大事にすればいいかなあと。そのボールの色や形は気にならない。何はともあれ、あったかい。

何だかもったいなくてまだ2回しか聞けない。1日1回ぐらいで大事に聞きたい。

今はそんな気持ち。*1

*1:「そんなにデレてたらお前もう葉担だろ」と言われ続けて久しいですが、自担には全く素直にデレない日々が続いていますが、「じゃなくて」はもう何10回もリピってるのに、このソロは何かもったいなくていっそ緊張とかしちゃってまだ容易には聞けなさそう。このガチな感情を自担の作るもの(音楽でも演技でも)に対して持っちゃってるあたり、私は間違いなくにの担のようです。重苦しくてごめんなちゃい。